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ローランドVR-50HDを試してみました。

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ローランドから発売となったマルチフォーマットAVミキサーVR-50HD。短時間ではありましたが、実機を借りることができましたので、eラーニングコンテンツを撮る想定でクロマキーを使ってみました。バックにWindowsを表示しつつ、その前で講師が解説するという感じです。
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マルチフォーマット・ビデオ・スイッチャーV-1600HDも使用しているのですが、VR-50HDは色の分離が良く、階調も豊かで、エッジがスムースに抜くことができました。VR-1600HDではクロマキー上にできた影の部分にノイズが生じたようになることが多かったのですが、VR-50HDではより自然な影になっていました。合成結果を見ても、クッキリと表示され、わずか数年でここまで画質向上がなされたのだと驚かされました。
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残念なのは、SDI INだけで、SDI THRUが搭載されていないこと。HDMI MALTI VIEWが付いているので、マルチ画面を出力することはできるのですが、モニター1画面ごとにソースを表示することができないのは、コンバーターとしても使っているので辛いですね。
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クロマキー設定もレベルはツマミで設定できるのですが、ゲインについては設定メニューの中です。このあたりは、人物の服の色などによっても微調整をすることが多いので、簡単にアクセスできる位置に変えてもらえると使い勝手が上がって来ます。

使い勝手面では、もう1つ。V-1600HDではプリセットが設定でき、各種設定を保存しておくことができます。このプリセット機能は、基本的な撮影の設定を作っておくことで、だれでもすぐに収録できるようにセットしていました。プリセットボタンがすぐ分かる位置にあって重宝していたのですが、VR-50HDのパネルにはプリセットボタンがありません。

「Menu」のSystem「Setup」あたりにプリセットの項目がないかと確認してみたのですが、見当たりません。System項目を1つ1つ確認してみると、USBメモリー用と思われていた「Memory」項目にプリセット機能が含まれていました。
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現場によっては「毎回同じ設定にして欲しい」「前回と同様で」という要望も出てくるので、USBメモリーに設定をコピーできるようにしているます。そのため、USBメモリー関連設定の「Memory」にプリセット機能をもたせたようです。
V-1600HDでは「本体スイッチを入れたら、このボタンを押す」というようにして、誰もが設定を呼び出せるようにしていました。V-50HDでは「Menu」階層の下に移されてしまったので、これでは他の設定を変更されてしまうかもしれないという不安があり、他人には触らせにくい印象です。プリセットが簡単に保存/呼び出しできるようにして欲しいですね。

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担当:秋山 謙一

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