PANDA STUDIOUstream配信、動画コンテンツ制作、eラーニング教材作成用レンタルスタジオ


外注していたWeb動画の制作を、内製に切り替えることができました 株式会社シー・アール・エム 代表取締役 松村祐輔さん

広告宣伝費の抑制で印刷需要が下がるなか、顧客との関係を強化して商品/サービスを継続してもらう「販売促進 支援」の事業に力を入れている株式会社シー・アール・エム(名古屋市天白区)。700店舗以上の飲食店メニューを 販売した実績のある「メニューカバー製作工房」、オリジナルのスクラッチカードを作る「スクラッチカードの達人」、 経営計画・方針を手帳にする「経営計画手帳.com」など8つの自社運営サイトを持っています。2012年9月には、新たにパンダスタジオ名古屋東として動画制作事業も開始しました。代表取締役の松村祐輔さんにうかがいました。

「eラーニング、商品プロモーションなどに活用しています。」

「リーズナブルな機材価格で、最新の機能を満喫しています。」(松村祐輔さん)

「リーズナブルな機材価格で、最新の機能を満喫しています。」(松村祐輔さん)

新たに取り組みはじめた動画制作事業

─現在、どのような取り組みをしていますか?
松村 当社の主な事業内容を分けると、4つの分野
(1)各種印刷や POP/サインの製作を行なうプリント事 業
(2)Web制作やチラシ/ロゴの制作を行なうグラフィックデ ザイン事業
(3)動画制作ビジネス事業
(4)地理情報システム(GIS)による商圏分析や、Webマーケティングの支援を行なうマーケ ティング支援事業
に分けられます。こうした事業のほかに、「メニューカバー製作工房」や「経営計画手帳.com」、大判の出力サービス「大判プリント110」、おめでとうと感謝の気持ちを伝える誕生日のDMに特化した「バースデイ DM.com」など8つの自社運営サイトを運営しています。
4つの事業のなかで、2012年に開始したのが動画制作ビジネスです。情報発信がWebにシフトしていくなかで、今後、プリントサービスは大きく増えていくことはないという予測もあります。これまでWeb制作においては、動画の制作部分は外注すれば良いと考えていましたが、パンダスタジオのノウハウを利用すれば、初期費用も小さく、自分たちでも内製できるのではないかと考え、チャレンジすることにしました。

誰もが同じ設定で同じ映像クオリティーを実現できる

誰もが同じ設定で同じ映像クオリティーを実現できる

用途に合わせて収録フォーマットを変更

─TriCaster 40を導入の決め手となったのは?
松村 最初は、パンダスタジオが提供していたPANDACUBEで映像スイッチング/収録/ライブ中継を試しました。これに手応えを感じ、2012年9月に自社ビルの3Fを改装して、スタジオ利用に特化するリニューアルを行いました。
その後、2012年末にTriCaster40が発売されました。その映像品質、取り扱いのしやすさに、2013年1月に TriCaster40を導入を決めました。ソフトウェアでも満足はしていたのですが、製品が数カ月早く出されていたら、最初からTriCasterを購入したと思います。それほど、絶対的な 安定感があるのと、誰が撮影しても同じ画質になるという安心感は大きなものでした。TriCaster40は、ソフトウェアベースと違って、オペレータによる設定方法が違ったりすることもなく、設定の違いで最終画質に差が出にくいというのも、 大きなメリットと感じています。

─実際にTriCaster 40を使ってみた感じはどうですか?
松村 TriCaster40は、1台のハードウェアで、スイッチング、録画、クロマキー、配信、VTR出し(DDR=デジタルビデオレコーダー)など、必要な機能が網羅されていて、最新のイノベーションに触れていることを実感します。TriCasterシリーズの中で は、TriCaster 40はハイビジョンを扱いな がらも初めて100万円台となったそうですね。リーズナブルな価格設定で、最新の機能を満喫できていることに感謝しています。
その反面、最初は、あまりにも高画質なため、放送/制作分野ではない一般企業が扱うには撮影したデータが巨大になり、ハンドリングが大変でした。こうした企業の要望にもきちんと対応があり、TriCaster40v2では録画フォーマットが追加されたので、運用が楽になりました。Ver.2へのアップグレードを終えて、Web用、DVD用など、用途に合わせて録画フォーマットを選択して利用しています。

─現在、TriCasterで収録しているものはどんなものがあ りますか?
松村 スタジオでは、eラーニングの撮影、DVD素材の作成、 会社案内の動画、商品プロモーション、リクルート動画の撮影が多くなっています。会社紹介の動画は、人事担当者 が繰り返し同じ内容について話す部分を、動画にして利用していただけるようにしており、好評です。さらに、「動画で伝えるシリーズ」という、先輩社員の声を動画にして、Web に掲載できるサービスをパッケージ化して発売しています。
自社商品のプロモーション動画を撮影してみると、自社商品の説明であっても、ビデオカメラの前ではうまく話せないことも多いですね。元アナウンサーの社員がいるので、話す内容、話し方についてアドバイスをもらいながら撮影に望めるように工夫しています。さらに、スタジオ利用に限らず、 依頼があれば、企業に撮影にいくことも増えています。
Webマーケティング戦略に効くライブ配信も提案していきます
─TriCaster 40を活用して、今後の目標は?
松村 Ustream、YouTube Live、ニコ生などの新しいメディアの特性をきちんと理解しながら、Webマーケティング 戦略に効く提案やサービスをしていきたいと考えています。

TriCaster 40導入の目的

  • ・Web制作で外注にしていたWeb動画コンテンツの 制作を内製に切り替えたい。
  • ・オペレータが変わっても、操作性や設定方法が変わらないようにしたい。

 

取材協力

株式会社シー・アール・エム  http://www.crm-net.com/ 

パンダスタジオ名古屋東 http://nagoyahigashi.pandastudio.tv/

〒468-0053 名古屋市天白区植田南2-805

Tel. 052-805-5611

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