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一般企業が映像を制作するとき、ワンパッケージであることは大きなメリット 有限会社DreamCraft 代表取締役 尾上泰夫さん

有限会社DreamCraft(東京都豊島区)は、メンタルケアワークショップと台湾式足うらリフレクソロジーなど、メ ンタルケアに必要な環境・ツール・システムを提供している会社です。がん患者と家族、医療機関が協力しながら、がんがあっても自分らしく生きることを目指した「リレーフォーライフ広島」のライブ中継などのNPO/NGOの映 像による広報支援や、企業の映像活用コンサルティングにも力を入れています。代表取締役の尾上泰夫さんにお話 をうかがいました。

「発信者と視聴者の双方にメリットのある場を提供したい。」(尾上泰夫さん)

「発信者と視聴者の双方にメリットのある場を提供したい。」(尾上泰夫さん)

─メンタルケアに映像がどのように関わって来るのですか?

尾上 メンタルケアには、表現療法という、人が考えていることを形にしていく過程に寄り添いながら、人 が抱えているストレスなどを診ていくアプローチがあります。

心の状態を診るのに、絵を描いたり、「箱庭」と呼ばれる砂場におもちゃを置いてみたりして表現していくものです。しかし、本来は日常生活自体が表現活動なんですね。それは「病気です。だから治しましょう」というものではありません。そこで、身体の状態を反射区という足うらへの施術から受け取る手法にも取り組んできまし た。

表現という意味では、ある人がプレゼンテーションをすると、その人の特徴が出ます。ちょうど車の運 転をさせると、ノンビリ走ったり、どんどん追い越していったり という感じに似ていますが、そういう特徴の部分に、性格だけでなく、仕事の悩みや生活感なども絡まってくるんです。表現をうまくできるようにすることで、その人の人生がスムースになっていくのであれば、それは1つの社会貢献だと考えています。

私は、もともと放送番組の制作にも関わってきました。人知を映像にしていくなかで、新しい技術や知識を得て、それを人に伝えるというように、話す人と見る人の双方にメリッ トのある場を提供できることが、映像の発信/出版だと思っています。会社として発信していかなければならないこと、 社員に伝えていかねばならないこと、お客様に「良いですよ」と伝えたいこと、そういう表現の場としてのスタジオを作りたかったのです。

誰もが使えるということが重要

誰もが使えるということが重要

あっさりと制作を始められる機材

─TriCaster 40を導入したのは?

尾上 TriCaster 40は、誰もが扱える機材で、必要な性能/映像クオリティーをシステムが守っていてくれることですね。「初めてTriCasterを使ってみました」という人でも、ある程度テレビ番組風のものが出来てしまうことは、ものすご く魅力的です。

TriCasterでなくても、映像機材を組み合わせれば実現できますが、誰かを雇って運営していこうと考えた時に、機材を適切につないでいくためには技術が必要になってきます。一般の企業にとって、映像関連機材を使えるようにするための教育は、非常に大変なものです。本業のメンタルケアという部分に行き着く前に、映像/音声の信号レベルの揃え方や、作品として仕上げるためのデータの作り方といった ノウハウなど、まず映像制作のことを知らなければならないということではハードルが高過ぎるんです。

一般の企業が映像を活用する場合に、プロの映像制作者 たちのように、さまざまな機材を組み合わせて「これができ なければ本当の映像制作ではない」というプライドは不必 要なものなのではないでしょうか。これは、放送番組のようにしっかり作り込む映像制作を否定するわけでなく、そうで はない映像制作も必要だということです。スイッチを押してしまえばここまでできると、あっさりと始めてしまう映像制 作のサービスは必要です。ここまで敷居が低くなってくると、雇用する人も映像のプロでなくてもよくなり、それだけ間口が広がり、いろいろな人たちが映像に関わりやすくなりますよね。

一般企業が映像を制作する機材という視点で見れば、 TriCaster 40はワンパッケージであることが大きなメリットですね。複数の映像機材を繋げて試行錯誤する手間を無くしてくれたことで、本業の方に集中できるようになりました。 モニターアームに自由度を持たせて、演台側に出力画面を向けることもできる。 出力センターのように標準的なスタジオ ─パンダスタジオ東池袋としての活動も開始しますね。 尾上 パンダスタジオは、TriCaster 40で誰もが高品質 な映像を作れるようになり、その他のスタジオ運営についてもマニュアルやサポートがしっかりしていることですね。今までは、印刷の出力センターのように、データを持ち込んだらパッと撮れるようなビデオスタジオはありませんでした。 TriCaster 40を使ったスタジオ構築と、標準的なスタジオ として運営できるスキームが確立しているので、このコンパ クトなスタジオは全国のニーズがあるところに展開していけ る強みがありますね。

モニターアームに自由度を持たせて、演台側に出力画面を向けることもできる。

モニターアームに自由度を持たせて、演台側に出力画面を向けることもできる。

出力センターのように標準的なスタジオ

TriCasterを操作しながら、iPadでリモートカメラも操る。

TriCasterを操作しながら、iPadでリモートカメラも操る。

─パンダスタジオ東池袋としての活動も開始しますね。

尾上 パンダスタジオは、TriCaster 40で誰もが高品質 な映像を作れるようになり、その他のスタジオ運営についてもマニュアルやサポートがしっかりしていることですね。今までは、印刷の出力センターのように、データを持ち込んだらパッと撮れるようなビデオスタジオはありませんでした。 TriCaster 40を使ったスタジオ構築と、標準的なスタジオ として運営できるスキームが確立しているので、このコンパ クトなスタジオは全国のニーズがあるところに展開していけ る強みがありますね。

─今後のTriCasterを使った取り組みは?

尾上 当社のメンタルケアツールのWebショップで取り扱う商品説明にビデオを加えたり、足うら健康法に関しては若石健康普及指導士初級プロ養成コースなどのスクールを開設しているので、eラーニングコンテンツを増やしていきます。取り扱い商品は細かいものが多いので、手元に寄って撮影できるようにしたり工夫しています。こうした自社コンテンツの取り組みに加えて、企業コンテンツ制作やeラーニング教 材制作に活用していただけるように準備していきます。これまでも、イベントのインターネット中継をサポートして来ていますが、安定して動作するTriCaster 40を活用して いきます。そのため、スタジオの外にも持ち出しやすいように、 必要になる機材のすべてをラックマウントに収納して整理しています。TriCaster 40をどんどん活用していきます。

 

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取材協力

有限会社DreamDraft http://www.dreamcraft.jp
パンダスタジオ東池袋 http://higashiikebukuro.pandastudio.tv/
〒170-0013東京都豊島区東池袋2-37 OPM405

Tel:03-6907-4102

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